「平和・人権・NGO」の君島論文を読んで
- タイトル: 平和・人権・NGO―すべての人が安心して生きるために
著者: 三好 亜矢子, 狐崎 知己, 若井 晋, 池住 義憲
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非暴力平和隊(NP)についての最初の出版物として発刊されたことを知り
早く読みたかったののですが、3500円と高価なので、
いわき市の図書館にリクエストしたところ購入してくれましたので
やっと読めました。
先ず 第1章として かなりのページ数が割かれていることに
NPへの期待を感じました。
又 終章で三好亜矢子さんが 君島論文に触れ、
「この分野の日本での取り組みはまだ始まったばかりだ」
「日本の立ち遅れを指摘せざるをえない」と
NP「J」への期待・・・と受け止めざるを得ない・・・を書いておられます。
読んでの感想。
今まで 様々な機会に 君島・大畑両共同代表から伺い、
或いはホームページ・MLで読ませて戴いた内容ではありますが、
筋道だって整然と書かれていますので 非暴力平和隊・日本(NPJ)の
会員の方々が、何かの機会に非暴力平和隊(NP)について
説明されるときには、お役にたつのではないでしょうか。